Tapurの留守番応答時に様々なプログラムを実行することができます。 プログラムは留守番応答の最後(通話が終了する前)に実行され、録音されたデータや発信者の情報などを引数として受け渡すことができます。 リストからプログラムを選択し、『設定』ボタンで処理の詳細を指定してください。
[メール転送] 留守番応答で録音した音声ファイルをメールに添付して転送することができます。 『実行プログラムパス』と引数5,6は通常変更する必要はありません。 引数1~4に、あなたのメールアカウントの送信サーバ(SMTPサーバ)の設定を記述してください。 Gmail等のSSL認証付SMTPサーバを使用している場合は、引数7,8も設定してください。 ※プログラムはVB Scriptで記述されているため、プログラミング経験があれば自分専用に編集することも可能です。 (例)Gmailの場合 [FTP転送] 留守番応答で録音した音声ファイルをFTP転送することができます。 [ユーザプログラム] 任意のプログラムを指定することができます。 引数をリストから選択した場合、実行時にTapurが動的に引数を生成します。 リストから選択せず、直接記述した場合、そのまま固定文字列として扱われます。
|